腹式呼吸が出産に役立った!?

『フルートやっててよかった〜』というエピソードです(^^)

出産の時に腹式呼吸が役立ちました♪

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こんにちは。

佐藤優希(さとうゆき)です。

私はいま5歳の男の子がいます👦

毎日てんやわんやしておりますが…😂

これはその我が息子を出産するときのお話です。

 

出産直前、いよいよ陣痛がやってきた頃。

3分おき、1分おきにくる陣痛の痛みを逃すために

助産師さんに

「ふぅ〜っと息を吐いて〜」

と言われ、普段フルートで使っている腹式呼吸を応用してみました。

「呼吸がうまいね〜」と言われ。

思わず吹き出しました(笑)

もちろん、何もかも初めてです。

でも、なんで呼吸法だけは落ち着いてできたのかと考えたら

「いつもやっていたから」かと思いました。

フルートを吹くときは

細く長く息を出します。

そして息を吸うときは、お腹を一気に緩めて息を吸います。

この一連の流れが、陣痛の痛みを逃すのに役立ちました!

とはいえ!

いざ分娩台へ!となる直前は、まぁ〜痛すぎて、

腹式呼吸とか気にしてらんないっ!

(д😉=3=3=3

必死で肩で息してました(笑)

私は微弱陣痛で、出産するまで2日間かかったので、腹式呼吸をうまく使ったとはいえ、さすがにヘロヘロでした。

翌日、肺のあたりが筋肉痛で大きく吸えなかったですよ…m(_ _)m

胸の筋肉痛って初めてでした(笑)

手すりにつかまればなんとか歩けるって感じの弱々しい呼吸になってました(笑)

それでも、お腹を意識した呼吸を落ち着いていつも通りできたのは

普段からフルートで腹式呼吸をトレーニングしていたからでした。

これは、個人的にはフルートやっててよかったランキング上位!(*^^*)

出産以外にも、腹式呼吸が体と心には非常に役立ちます。

ぜひぜひ、フルートをやりながら、腹式呼吸もマスターして得しちゃいましょ!

佐藤優希

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